白のこだわりの襦袢が絞り上がってきました！！
矢羽の模様は本疋田で絞られています。もちろん端から端までずーっと！！

小さく折りたたんだ生地にくるくると糸を巻きつけて絞ってあります。今はまだ絞ってもらったままの状態なので、ギュッと小さくなってますね。これから、巻いている糸を手作業で取っていくんですよ。そうすると糸の巻かれていた所に綺麗な白が現れます！つまり、矢羽さんがもっとはっきり綺麗に出てくるので、地の赤の色が白との対比で、より綺麗になるんですよ。

この襦袢は、こうやって染め上ってくるまで1年がかりなんです。絞るのに時間がかかっているのはもちろんの事。生地は何にするのか、どんな模様で絞るか、色はなにいろにするのかと、とってもこだわってつくりました。着物は裏物で楽しむのがお洒落ですので、ぜひ“きもの白”おすすめの襦袢で、楽しんでみませんか？

この襦袢は、まだショッピングサイトにはアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。

by kyoko

今日届いた写真は、実はお散歩中の写真じゃないんです。
もちろん今日も、寒い中りきちゃんとぎんちゃんと一緒にお散歩には出かけてはいるのですが・・・。所々にまだ雪が残っているお散歩道にはなかなかパチリポイントがないようで、先日の鎌倉でのイベントの時に撮ったかわいい水仙ちゃんの写真が、代わりに届きました！！
以前にも書いた気がしますが、水仙ってなんだか好きなんですよね。それには、お花のお稽古が関係している気がします。嵯峨御流の水仙のお生花（おせいか）が好きだからって事ですね。

by kyoko

今日は蝶柄の大島紬のご紹介です。この大島は、奄美大島で織られた本場大島紬です！！
そして、このように無地の中にたくさんの蝶々たち（蝶限定って意味ではないですよ！）が飛び回っているこのような大島を地あき大島紬と呼びます。無地の中に絣で織り出した蝶々を織り出すのはとっても難しいんですよ。ご存知の通り大島紬の柄は、小さい点と点が重なり合って作られる絣によって柄が作られていきます。その時に無地の部分があると一つの点が誤って飛び出してしまった場合と目立ってしまい、難物となってしまいます。そのような事がないように、一目づつ手で絣をくくり、染めて、織っていく。とっても手間がかかった一枚です。

紬と言うと、ちょっと渋くなり過ぎると思われる方もいらっしゃいますが、この大島は蝶々がたくさん飛んでいる感じが合わせる帯によっては、可愛らしくも、すっきりモダンにもお召いただけますよ。

この大島紬はまだ、ショッピングサイトにはアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。

by kyoko

今日のプーさんぽはもちろん雪景色の写真が届きましたよ。
お昼頃には家の周りの道路はだいぶ雪かきされていましたがプー店長さんがお散歩に出発したころはまだまだ真っ白く雪に覆われていました。

いつものお散歩コースを歩いていくと、貨物の線路も真っ白！！そしていろいろなお野菜くんたちが植えてある畑もしっかりと雪をかぶっていました。

中川の土手も真っ白で太陽の光が当たってキラキラしていて綺麗ですよね。ここにわんこ達を放し飼いにしたらどんだけ喜ぶのかしら？と考えてしまいました。

我が家のわんこ、リキヤと銀河はというとやはり喜んでいたようですよ。特に銀河は雪散歩初体験だったのでかなりはしゃいでいたみたいです。二匹とも金網ごしにもっと雪の中で遊びたーい！！なんて思いながら眺めているのでしょうか？

それと知り合いの方からこんな写真が送られてきたので一緒に載せちゃいます。親子雪だるまだそうです。
なんだかほのぼのしちゃいます。

by chieko

昨日の夜更けからシンシンと降った雪さん達は、町中を綺麗な真っ白に変えてくれました。お家の中から見ていると素敵なのですが、外に出るとなると、いつ転ぶかと思ってビクビクゆっくり歩く事になるんですよね。
私は、ひとりで“アッ！キャッ！”と言いながら歩いていましたが、なんとか転ぶことなく無事に済みました。皆様は大丈夫でしたか？
今夜も雪が降るという天気予報が出ているようなので、皆様気を付けてくださいね。
写真はバスの中から、綺麗な雪景色をパチリです！！

by kyoko