instagram facebook ENGLISH

HOME > hakublog

2012.07.24 16:28

白のいろいろ

今日のプーさんぽ!!

今日届いたプーさんぽ!!の写真は、白球を追いかける球児!?
高校野球大好きの店長さんが、グランドの方まで足をのばしてパチリとしてきてくれました。
詳しい情報がないので、ほんとに高校野球かはわからないのですが、広いグラウンドを足りまわる姿は青春ですね!!

私も、学生のころは応援してた記憶もあるのですが、気が付くと同世代だった球児たちがぐーんと年下に・・・。大人になっっちゃいましたねぇ。

by kyoko

2012.07.23 16:54

白のいろいろ

今日のプーさんぽ!!番外編

先日のブログで、プーさん店長さんの祇園祭の宵山の日の着物姿をアップしたので、今回は巡行の日の着物姿です。
男性の着物と言うと無地の物が多いのですが、このお着物はちょっと個性的な夏着物です。綿麻の着物に黒と赤の刺繍が交互に入っているこの模様はインパクト大です!

後姿のポイントは、飾り紋のアップリケのとんぼさんです。こういう遊び方は、夏ならではですね。このアップリケ紋は、色々な柄があって、女性の方のお着物に付けて頂いても可愛いです。帯は芭蕉のざっくり感たっぷりの角帯です。

by kyoko

2012.07.22 13:25

白のいろいろ

今日のプーさんぽ!!

夏真っ盛りの暑さから一転、ここ数日は過ごしやすい日が続いていますね。こういう時に夏風邪ひいてしまったりなど、体調を崩しやすいので、皆さん気を付けてくださいね。

今日届いたプーさんぽの写真は、夏を感じる元気いっぱいのヒマワリです。このヒマワリさんは、背丈も結構大きかったようですよ。ヒマワリの黄色は、夏の燦々と降りそそぐ太陽の光との相性ピッタリですよね。と言いつつ、空は薄曇り・・・。
そして、この子は真ん中の部分が、結構迫力あるお顔です。かなりの量の種が取れそうな気配です。

そして、一緒に咲いていたコスモスの写真も届きました。とってもカメラ目線な感じですが、可愛らしいですね。

by kyoko

2012.07.20 10:30

白のいろいろ

もう少しだけ、祇園祭のこと。

祇園祭と言えば、まず思い浮かべるのは山鉾ですが、もうひとつは、粽(ちまき)です。
ちまき、と聞くと食べ物を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、祇園祭のちまきは食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りです。


この粽は、八坂神社さんの主祭神である牛頭天皇(スサノオノミコトとされている場合も)に由来します。
昔、蘇民将来という男の家に、旅人に身をやつした牛頭天王が訪ねてきて、一夜の宿を求めました。蘇民は貧乏でしたが、それでも手厚くもてなします。牛頭天王はその心遣いに大変喜んで、そのお礼に「今後お前の子孫は末代まで私が護ってやろう。目印に腰に茅の輪をつけていなさい」言い残して去っていきました。
そのお陰で後に疫病が流行った際も、蘇民の一族は 生き残り繁栄した…ということだそうです。
このときの護符になった茅の輪は「茅」を束ねて「巻」いたものです。 そこで「茅巻(ちまき)」と呼ばれるようになり、それを同じ発音の「粽(ちまき)」と音を担いで、現在のような束状の粽が厄除けのお守りとして作られるようになりました。粽には「蘇民将来子孫也」という護符がつけられています。これは「私は蘇民将来の子孫です。なので病気や災いから護って下さい」という意味が込められているそうです。

各山鉾でそれぞれ個性がある粽。写真の粽は、北観音山と黒主山のものです。

by kyoko

2012.07.19 10:39

白のいろいろ

今日のプーさんぽ!!番外編

いつも、今日のプーさんぽ!!では、プーさん店長さんが撮った色々な写真ばかりで、本人が全然登場しないので、今回は京都の祇園祭の時のプーさん店長さんの着物姿をパチリです。

着ている着物は、透かし織りの夏大島で、譽田屋源兵衛のちょっとキラキラしている角帯をあわせています。無地のように見えるお着物ですが、透かし織りなので立涌の縞のように織られていて、とてもお洒落です。羽織は絽縮緬地で鳥獣戯画柄の絵羽織りです。透けている感じが涼しげですよね。

by kyoko

ブログ カレンダー

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最新記事

アーカイブ

ショッピングカート

カテゴリ

営業日 カレンダー

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30