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2012.07.15 15:43

白のいろいろ

京都に到着!

祇園祭真っ只中の京都に到着!!
いつも“きもの白”の祇園祭ツアーでお世話になっている譽田屋源衛兵さんにごあいさつ。
毎年印象的な入口にかけられているのれんをパチリ!鯉が描かれていて、今年は274年目という事で、金色の鯉が1匹追加されて金色の鯉が4匹になったそうです。

そして、いつも素敵なしつらえをパチリです。歴史を感じる赴きある町屋に思わずタイムスリップしたかのような気分になっちゃいます。何度伺っても素敵です!

そして、譽田屋さんの前に建つのは黒主山です。六歌仙のひとり大伴黒主(おおとものくろぬし)が志賀の山桜を「道のべのたよりの桜折りそえて薪や重き春の山人」と詠んだ歌の意より桜の花をあおぎながめる姿を表しているそうです。
下から撮ったので山の上の桜は見づらいですが、透視してみて下さいね。

by kyoko

2012.07.14 16:34

白のいろいろ

今日のプーさんぽ!!

今日のプーさんぽ!!はちょっと番外編!?です。
店長さんは今日の午前中に京都に出発しました。連休初日の新幹線はすごい人だったみたいです。しかも、近くに座っていたイラン人の方とカタコト英語でおしゃべりまでしちゃったそうです。

そして、京都についていつもお参りに伺う伏見稲荷大社へ。で、たくさんのちょうちんをパチリ。赤の色がとっても綺麗ですよね。祇園祭だからなのか、浴衣姿の人がいっぱいいたそうですよ。

もう一枚は、伏見稲荷と言えばこの“千本鳥居”朱色のの鳥居がずらっと並んでいます。

by kyoko

2012.07.13 18:52

白のいろいろ

今日のプーさんぽ!!

今日届いたプーさんぽの写真はむくげです!でも、よく見ると何だかお花がしぼんでいるような気が・・・。
実は、朝のお散歩で綺麗に咲いている姿を見つけてパチリとしたはずが、なんと動画だったそうで、リベンジに夕方のお散歩のときに寄った時には、ちょっとしぼみ気味なこんなお姿に。

by kyoko

2012.07.11 21:08

白の新作

夏の小紋をご紹介します!!

細めの立涌柄の地紋の紋絽の生地に、宝尽くしを金彩で染めた小紋をご紹介します!!
古典柄の中でも根強い人気のある宝尽くし柄は、どちらかと言うと冬物に多い印象ですが、黒地に金彩だけで描くことでスッキリとスマートな夏のお着物となりました。
宝尽くしは一つ一つの柄に個性があって楽しめますよね。

いくつかアップにしてご紹介!二枚目の写真は丁子(ちょうじ)です。
南洋の果物の丁子(クローブ)を図案化したもので、丁子は平安時代に絹等と共に日本にもたらされ、貴重な薬・香料・染料として用いられたそうです。
夫婦円満・健康・長寿の象徴となっています。

三枚目の写真は分胴(ふんどう)です。
秤で金の重さを量るのに使うおもりである分銅は富の象徴です。

by kyoko

2012.07.10 19:50

白のいろいろ

まもなく祇園祭!!パート2

祇園祭の山鉾巡行まであと1週間と迫った今日、京都市下京区の四条通かいわいで鉾建てが始まったそうです。
宵山、山鉾巡行には“きもの白”のイベントとしてお客様と出かけていてお祭りを体いっぱいに感じているのですが、まだこの鉾建ては未体験!!いつか、見に行ってみたいものです!
この鉾建てが始まり鉾の土台となるやぐらを組むつち音が響き、祭りのムードが一気に高まってくるそうですよ。

今朝の早朝から長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾の4基が、路上で作業を始め、函谷鉾では、手伝い方と呼ばれる職人が、くぎを使わず、荒縄で部材を固定する「縄がらみ」の技法でやぐらを組み、縄をきつく締めるために、木槌(きづち)で縄を打ちながら力強く巻いていくそうです。
夕方には菊水鉾が別の場所で組んだやぐらを路上に建て、11日に放下鉾、船鉾、岩戸山、12日には北観音山と南観音山が鉾建て、山建てを始め、14日までに全ての山鉾がそろい宵々々山となります。

今年も祇園祭が楽しみになってきました!!今年の『“きもの白”がご案内する祇園祭』の参加は締め切りましたが、ご興味のある方は是非、来年ご一緒に出かけましょう!!

by kyoko

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