一週間前のブログでご紹介させて頂いていた、帛撰（はくせん）さんが有楽町のジャパンシルクセンターで開催されている『西陣織を愛する人々とその作品展』にお邪魔してきました。私たちは、１１時過ぎから１８時半頃まで会場で作品を見たり、お客様とお話しさせていただいたりしていました。とっても盛況で賑やかな初日でした！！
会場の入り口を撮ろうとしていたら、店長さんが出てきて写真の中に納まってしまいました。とってもカメラ目線でポーズを決めているように見えますが、偶然なんです。実は、シャッターを押したときには歩いている所だったんですよ。

そして、いつも色々なお話をして下さる帛撰の社長の小口さんとパチリです。とっても優しくて、楽しい方なんですよ。
社長のお話を直接聞くと西陣織の歴史や素晴らしさを感じて頂ける事間違いなしです！！

後ろに見切れているお雛様。１１月なのになんで？って思いますよね。このお雛様は“本装束雛”と言って実際の服装から結髪、化粧に至るまですべてを忠実に縮小再現された物なんです。そして、着物の脱ぎ着なども出来ちゃうそうです。とっても手間と費用がかかるため、なかなか作られないそうですが、“吉徳”の創業三百年を記念して造られたものだそうです。で、なぜこれが会場にあるかと言うとお内裏様とお雛様が着ている装束を帛撰さんの所で作られた物だからなんです。

着物や帯はご紹介できないので、お雛様の装束でその素晴らしさが伝わるといいのですが・・・。
普段見られないものなどもありますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
明日は１０時－１９時最終日の１１日は１０時－１６時までです。
場所はJR有楽町駅の日比谷口の中央口から歩いてすぐです。ペニンシュラホテルのお隣です！！私たちは１１時過ぎぐらいからは会場におります！！お待ちしております。

by kyoko

今日は立冬です！！冬の気配を感じ始める日。つまりはふゆの始まりですね。

１１月なのにポカポカ陽気が続いていたので、気候の変化なのかしら？と思っていたのですが、暦を知っていて守っているのかなあと思うくらいピッタリなタイミングで気温が下がってビックリです！
昼間は、少し涼しい感じかなと言うぐらいだったのですが、日が落ちるとグググッと寒くなりました。ゆったり目に着物を着ている私には首元から、ひんやりがやってきて、ショール必須を感じました。

今はまだ、羽織にショールぐらいがいい感じですが、今年の冬は寒くなるそうなので、防寒準備をしっかりなさってくださいね。“きもの 白”でも色々とおしゃれな防寒コートを用意していますので、お声をおかけください！！

by kyoko

いつも一人と二匹のお散歩から写真が届くので、負けずに！？私もちょっとお散歩してみました。
最近では、私の住むこの町もだんだんと賑やかになってきて、某テレビ局のアドマチに二回も取り上げられちゃったりしているのですが、少し歩くととってものどか・・・。昭和な雰囲気がいっぱいです。

そして、見つけたのがキュウイ畑！！なかなか広いんですよ。そして、キュウイ畑は二つもあったりして、ビックリしちゃいました。
そのすぐそばでは、お野菜の無人販売を発見です。キュウイも売っていましたよ。

by kyoko

とっても華やかでディナーショーのような賑やかな会でした。演目は杜子春と源太時雨。
杜子春は二胡と二丁の三味線にのせて語られていきます。語りの声と詠いに演奏が合わさっていき、世界にスポッと入り込んでいきます。とっても私事ですが、学生時代に3カ月かけて、取り組んできたエチュードの題材でもあり、ぐぐぅっと杜子春の世界に浸らせて頂きました。

そして、次の演目の間に、二胡の演奏かありました。小さい秋見つけた、ふるさと、蘇州夜曲のメドレーと中国の賽馬の演奏がありました。温かくて柔らかい、それていて芯のある心地よい音色でした。

第二演目は、源太時雨。
又々、世界に引き込まれていきます。とってもストーリー性のある楽しい作品で、思わずクスッと笑ってしまったりしながら、楽しませて頂きました。

写真は、公演前に撮らせて頂いた素敵なお着物姿です！！そして、素敵な会場の雰囲気もパチリです。

公演終了後に、三味線の伊丹師匠（ビックリ98歳だそうです。お肌ツルツル声のはりは、ピカイチ）とお写真を撮らせて頂きました！
そして、今回の浪路会の会長さんと店長のツーショットをパチリてす！！

by kyoko

１１月に入ってもポカポカ陽気が続いているので、お散歩にはぴったりみたいで、今日はいつもよりたくさん歩いてみたそうですよ。
そうしたら、どこかの大学じゃないかとの事でしたが、レガッタの練習をしている人を発見！！
ということで、レガッタの写真が届きました。川の真ん中あたりに、細い二本のラインみたいなのが、レガッタです。応援している人たちもいたりで結構賑やかだったみたいですよ。

by kyoko